キリストの偉大な生涯-世界を変えた究極の愛-
この本は
キリストの生涯の各場面を生き生きと描写し
特に愛を伝えられたキリストがなぜ十字架につけられなければならなかったのかを
霊感に満ちた筆で描写しています。
十字架につけられたあがない主をみつめる時に
われわれは、 天の大君によって払われた犠牲の大きさと意味とを
もっと十分に理解するようになる。
救いの計画はわれわれの前に輝き、 カルバリーの思いは
われわれの心に生き生きとした聖なる感情をよびさます。
神と小羊への賛美がわれわれの心とくちびるに宿る。
なぜならカルバリーの光景をいつも生き生きと
記憶している魂のうちには、高慢と自己崇拝の思いは栄えることができないからである。
救い主の比類のない愛に目をそそぐ人は
思いが高められ、 心がきよめられ、 品性が一変する。