【聖句から学ぶ聖書】第28課 キリストの誕生と初期の生涯(Birth and Early Life of Christ)

聖句から学ぶ聖書
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第28課 キリストの誕生と初期の生涯(Birth and Early Life of Christ)

1.救い主についての最初の約束はどのようなものでしたか?

主なる神はへびに言われた、「おまえは、この事を、したので、すべての家畜、野のすべての獣のうち、最ものろわれる。おまえは腹で、這いあるき、一生、ちりを食べるであろう。わたしは恨みをおく、おまえと女とのあいだに、おまえのすえと女のすえとの間に。彼はおまえのかしらを砕き、おまえは彼のかかとを砕くであろう」。

創世記3:14-15

2.誰の子孫を通してこの回復の約束が成し遂げられますか?

ロトがアブラムに別れた後に、主はアブラムに言われた、「目をあげてあなたのいる所から北、南、東、西を見わたしなさい。すべてあなたが見わたす地は、永久にあなたとあなたの子孫に与えます。

創世記13:14,15

3.この約束の子孫は誰ですか?

さて、約束は、アブラハムと彼の子孫とに対してなされたのである。それは、多数をさして「子孫たちとに」と言わずに、ひとりをさして「あなたの子孫とに」と言っている。これは、キリストのことである。

ガラテヤ人への手紙3:16

4.キリストが生まれる場所はどこだと預言されていましたか?

そこで王は祭司長たちと民の律法学者たちとを全部集めて、キリストはどこに生れるのかと、彼らに問いただした。彼らは王に言った、「それはユダヤのベツレヘムです。預言者がこうしるしています、『ユダの地、ベツレヘムよ、おまえはユダの君たちの中で、決して最も小さいものではない。おまえの中からひとりの君が出て、わが民イスラエルの牧者となるであろう』」。

マタイによる福音書2:4-6(ミカ書5:2)

5.キリストは誰から誕生されましたか?

それゆえ、主はみずから一つのしるしをあなたがたに与えられる。見よ、おとめがみごもって男の子を産む。その名はインマヌエルととなえられる。

イザヤ書7:14

ノート:インマヌエルとは「神われらと共にいます」という意味です。(マタイによる福音書1:23参照)

6.ヨセフに子供が生まれたらつけるように言われた名前は何でしたか?

彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである。

マタイによる福音書1:21

7.救い主誕生の時、御使は羊飼いたちにどんな知らせを伝えに来ましたか?

御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。

ルカによる福音書2:10-11

8.御使の群れがその夜に歌った賛美歌はどのようなものでしたか?

するとたちまち、おびただしい天の軍勢が現れ、御使と一緒になって神をさんびして言った、「いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。

ルカによる福音書2:13-14

9.キリストが誕生された時、イザヤ書のどんな重要な預言が成就しましたか?

ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、ひとりの男の子がわれわれに与えられた。

イザヤ書9:6

10.イザヤはイエス様の名前についてどのような表現を使いましたか?

ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、ひとりの男の子がわれわれに与えられた。まつりごとはその肩にあり、その名は、「霊妙なる議士、大能の神、とこしえの父、平和の君」ととなえられる。そのまつりごとと平和とは、増し加わって限りなく、ダビデの位に座して、その国を治め、今より後、とこしえに公平と正義とをもってこれを立て、これを保たれる。万軍の主の熱心がこれをなされるのである。

イザヤ書9:6-7

11.敬虔なシメオンがイエス様を見た時、何と言いましたか?

この人が御霊に感じて宮にはいった。すると律法に定めてあることを行うため、両親もその子イエスを連れてはいってきたので、シメオンは幼な子を腕に抱き、神をほめたたえて言った、「主よ、今こそ、あなたはみ言葉のとおりにこの僕を安らかに去らせてくださいます、わたしの目が今あなたの救を見たのですから。この救はあなたが万民のまえにお備えになったもので、異邦人を照す啓示の光、み民イスラエルの栄光であります」。

ルカによる福音書2:27-32

12.イエス様を見た女預言者アンナはどうしましたか?

この老女も、ちょうどそのとき近寄ってきて、神に感謝をささげ、そしてこの幼な子のことを、エルサレムの救を待ち望んでいるすべての人々に語りきかせた。

ルカによる福音書2:38

13.東方から来た博士たちはイエス様を見た時どうしましたか?

そして、家にはいって、母マリヤのそばにいる幼な子に会い、ひれ伏して拝み、また、宝の箱をあけて、黄金・乳香・没薬などの贈り物をささげた。

マタイによる福音書2:11

14.ヨセフはイエス様と共になぜエジプトに逃げましたか?

彼らが帰って行ったのち、見よ、主の使が夢でヨセフに現れて言った、「立って、幼な子とその母を連れて、エジプトに逃げなさい。そして、あなたに知らせるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが幼な子を捜し出して、殺そうとしている」。

マタイによる福音書2:13

15.黙示録でヨハネはキリストを滅ぼそうとするサタンの攻撃をどのように描写していますか?

その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した。龍は子を産もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い尽そうとかまえていた。

ヨハネの黙示録12:4

16.ヘロデはどのような方法でイエス様を殺そうとしましたか?

さて、ヘロデは博士たちにだまされたと知って、非常に立腹した。そして人々をつかわし、博士たちから確かめた時に基いて、ベツレヘムとその附近の地方とにいる二歳以下の男の子を、ことごとく殺した。

マタイによる福音書2:16

17.ヘロデが死んだ後でヨセフとその家族はどの町に引っ越しましたか?

ナザレという町に行って住んだ。これは預言者たちによって、「彼はナザレ人と呼ばれるであろう」と言われたことが、成就するためである。

マタイによる福音書2:23

18.聖書はイエス様の子供時代をどのように描写していますか?

幼な子は、ますます成長して強くなり、知恵に満ち、そして神の恵みがその上にあった。それからイエスは両親と一緒にナザレに下って行き、彼らにお仕えになった。母はこれらの事をみな心に留めていた。

ルカによる福音書2:40,51

19.イエス様が十二歳の時出かけた過越祭の帰りに、ヨセフとマリヤはどのようにしてイエス様を見失いましたか?

そして道連れの中にいることと思いこんで、一日路を行ってしまい、それから、親族や知人の中を捜しはじめたが、見つからないので、捜しまわりながらエルサレムへ引返した。ルカによる

福音書2:44-45

ノート: これが今日多くの人々がイエス様を見失う原因です。彼らはイエス様が自分たちの群れの中におられると考えます。しかしイエス様は彼らと共におられないのです。不注意によってイエス様を見失うのには一日しかかかりません。しかし、一度見失うとイエス様を探しだすためには、ヨセフとマリヤのように、何日もかけなければならないのです。

20.彼らがイエス様を見つけた時、イエス様はどこで何をしておられましたか?

そして三日の後に、イエスが宮の中で教師たちのまん中にすわって、彼らの話を聞いたり質問したりしておられるのを見つけた。

ルカによる福音書2:46

21.イエス様の質問と答えはイスラエルの指導者たちにどんな影響を与えましたか?

聞く人々はみな、イエスの賢さやその答に驚嘆していた。

ルカによる福音書2:47

22.キリストの少年期と青年期を聖書ではどのように要約していますか?

イエスはますます知恵が加わり、背たけも伸び、そして神と人から愛された。

ルカによる福音書2:52
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