【聖句から学ぶ聖書】第25課 健全な教理の重要性(Importance of Sound Doctrine)

聖句から学ぶ聖書
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第25課 健全な教理の重要性(Importance of Sound Doctrine)

1.人が信実でさえあれば何を信じようと関係ありませんか?

しかし、主に愛されている兄弟たちよ。わたしたちはいつもあなたがたのことを、神に感謝せずにはおられない。それは、神があなたがたを初めから選んで、御霊によるきよめと、真理に対する信仰とによって、救を得させようとし-

第二テサロニケ2:13(参考,ヨシュア記24:14)

ノート:教理は信仰と人生に影響を及ぼします。人が何を信じどのように生きるかは、その人の運命を決定するほど重要なものです。人が善良で人に迷惑をかけないで生きるならその人が何を信じどんな神を礼拝しようとあまり重要ではないと考えることはできません。最後の審判はないと信じる人と、審判があるという教理を信じる人の生き方は当然違うものになってきます。思いやりや親切心は美徳です。しかし、それは正しい教えを信じていることの証拠にはなりません。神様は私たちが真理を知ることを望まれ、その真理によって何が正しい教えであるか見分けることができるようにされました。正しい教理は信じる者たちを守ってくれる垣根であり、天国への旅を案内してくれる案内表示板なのです。

2.私たちは教理の正しさをどのように決定するのでしょうか?

すべてのものを識別して、良いものを守り-

第一テサロニケ5:21(参考,イザヤ書8:20)

ノート: 聖書はあらゆる教理の試金石です。私たちは全ての教えを聖書によって吟味して識別しなければならず、聖書と一致しないことは受け入れてはならないのです。

3.あらゆる聖書の教理はどのような基礎の上になければなりませんか?

またあなたがたは、使徒たちや預言者たちという土台の上に建てられたものであって、キリスト・イエスご自身が隅のかしら石である。

エペソ人への手紙2:20(参考,第一コリント3:11)

4.聖書はどのようなことのために有益な本ですか?

聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。

第二テモテ3:16

5.テモテが福音の働きを準備している間どんな忠告が与えられましたか?

わたしがそちらに行く時まで、聖書を朗読することと、勧めをすることと、教えることとに心を用いなさい。自分のことと教のこととに気をつけ、それらを常に努めなさい。そうすれば、あなたは、自分自身とあなたの教を聞く者たちとを、救うことになる。

第一テモテ4:13,16

6.キリストの再臨に関連してどのような厳粛な命令が与えられましたか?

神のみまえと、生きている者と死んだ者とをさばくべきキリスト・イエスのみまえで、キリストの出現とその御国とを思い、おごそかに命じる。御言を宣べ伝えなさい。時が良くても悪くても、それを励み、あくまでも寛容な心でよく教えて、責め、戒め、勧めなさい。第二テモテ4:1-2

ノート: 上記のみ言葉によるなら御言葉を宣べ伝える時、そこには正しい教理が含まれるということを覚えていなければなりません。

7.正しい教えを伝えることがなぜそれほど緊急なものだったのですか?

人々が健全な教に耐えられなくなり、耳ざわりのよい話をしてもらおうとして、自分勝手な好みにまかせて教師たちを寄せ集め、そして、真理からは耳をそむけて、作り話の方にそれていく時が来るであろう。

第二テモテ4:3-4

ノート: 私たちが信じていることが聖書の健全な教理なのか、それとも人間の学説や人間の要求に合わせた都合の良い教えなのか聖書によって確かめてみなければなりません。どんなに名声や人望がある神学者や牧師の教えだとしても、それが聖書と一致していないならそれを受け入れてはならないのです。

8.テトスは教えるためにどのような訓練を受けましたか?彼はどんな模範となるよう勧められましたか?

しかし、あなたは、健全な教にかなうことを語りなさい。あなた自身を良いわざの模範として示し、人を教える場合には、清廉と謹厳とをもってし-

テトスへの手紙2:1,7

9.健全な教理を通して何をすることができますか?

教にかなった信頼すべき言葉を守る人でなければならない。それは、彼が健全な教によって人をさとし、また、反対者の誤りを指摘することができるためである。

テトスへの手紙1:9

10.間違った教えにはどんな危険がありますか?

彼らは真理からはずれ、復活はすでに済んでしまったと言い、そして、ある人々の信仰をくつがえしている。

第二テモテ2:18

11.どのような人がイエス様の弟子ですか? 彼らのためにどんな恵み深いことが起きますか?

イエスは自分を信じたユダヤ人たちに言われた、「もしわたしの言葉のうちにとどまっておるなら、あなたがたは、ほんとうにわたしの弟子なのである。また真理を知るであろう。そして真理は、あなたがたに自由を得させるであろう」。

ヨハネによる福音書8:31-32

12.何を通して彼らは聖別されますか?

真理によって彼らを聖別して下さい。あなたの御言は真理であります。

ヨハネによる福音書17:17

13.神様の御心に反することを教える人の礼拝は受け入れられますか?

人間のいましめを教として教え、無意味にわたしを拝んでいる。

マタイによる福音書15:9

14.私たちは真理に耳をふさぎながら神様の前に無罪を主張できますか?

耳をそむけて律法を聞かない者は、その祈でさえも憎まれる。

箴言28:9

15.キリストは神様の御心を行なう人にどんな希望のある約束を下さいましたか?

神のみこころを行おうと思う者であれば、だれでも、わたしの語っているこの教が神からのものか、それとも、わたし自身から出たものか、わかるであろう。

ヨハネによる福音書7:17(詩篇25:9,ヨハネによる福音書8:12)

ノート: 単に教理を証明しようとしたり、論争するために聖書を用いたしても、何が正しい聖書の教えなのかを見分けることはできません。真に神様を発見し、真理を探究する誠実な心を持って、聖書の教えを実行していくときに、聖霊様が導いて下さりその教えが誰から来たものなのかわかるようになるのです。

16.霊的に目が見えない教師やその人が教えた者たちの運命はどうなりますか?

彼らをそのままにしておけ。彼らは盲人を手引きする盲人である。もし盲人が盲人を手引きするなら、ふたりとも穴に落ち込むであろう。

マタイによる福音書15:14

17.天の都の門はどのような人々に開かれますか?

門を開いて、信仰を守る正しい国民を入れよ。

イザヤ書26:2(ヨハネの黙示録22:14参照)
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